パートナーの退職を決めた理由と時期|駐在準備で最初に確認すべきポイント

夫の海外駐在が決まったとき、私にとって一番悩んだのが「仕事をどうするか」という問題でした。
すぐに退職するという選択肢もありましたが、実際にはいくつかの可能性を検討し、時間をかけて判断しました。

この記事では、駐在決定後すぐに退職しなかった理由と、最終的に退職を選んだ背景、退職時期の考え方についてまとめます。
これから海外駐在を控えている方や、帯同を検討している方の参考になれば幸いです。


1. 駐在決定後、すぐに退職を決めなかった理由

駐在の話を聞いた直後、最初に浮かんだのは「仕事は続けられるのだろうか」という疑問でした。
当時は、次のような選択肢を同時に考えていました。

  • 【継続】在籍したままリモートで働く
  • 【退職】渡航直前まで通常勤務を続け、退職する
  • 【異動】駐在先の部署に異動する
  • 【休職】休職して、日本に戻ってきたら復職する
  • 【転職】日本の会社に転職して、フルリモートで働く
  • 【現地就職】一度退職し、現地で再就職を目指す
  • 【専業主婦】一度退職し、専業主婦になる

どれが正解かは分からず、情報を集めながら検討する時間が必要でした。
そのため、駐在が決まったからといって、すぐに退職を決めることはしませんでした。


2. 引越しや各種手続きに想像以上の時間がかかると感じた

検討を進める中で実感したのが、海外引越しや関連手続きにかかる時間の多さです。

  • 引越し業者との打ち合わせ
  • 持ち物の整理
  • 各種書類の準備
  • 日本でしかできない手続き

これらを進めながら通常勤務を続けるのは、想像以上に負担が大きいと感じました。
特に平日に対応が必要なことも多く、仕事との両立が難しくなりそうだと思ったのが、退職を考えるきっかけの一つです。


3. 渡航直後は生活の立ち上げに集中したかった

もう一つ大きかった理由が、渡航直後の生活に集中したいという気持ちでした。

海外生活は、住居探しや生活環境への適応など、想定外のことが多く起こります。
仕事を続けながら新生活を始めるよりも、一度生活基盤を整えることを優先したいと考えました。

この判断は、無理をしないための選択だったと思っています。


4. 将来的には現地で就労したいという考え

退職を選んだ理由の一つには、将来的に現地で働く可能性を残したかったという思いもありました。

  • 現地の環境を知ってから働き方を考えたい
  • 語学や生活に慣れてから就職活動をしたい
  • 無理のない形でキャリアを再スタートしたい

日本での仕事を無理に継続するよりも、一度区切りをつけた方が、自分に合った働き方を選びやすいと感じました。


5. 退職時期を「渡航3か月前」に設定した理由

退職時期は、渡航予定日の約3か月前に設定しました。
この期間を取ったことで、

  • 業務の引き継ぎを丁寧に行えた
  • 有給休暇を計画的に消化できた
  • 駐在準備に集中する時間を確保できた

といったメリットがありました。
結果的に、気持ちにも時間にも余裕を持って渡航準備ができたと感じています。


退職を決めるうえで意識したこと

退職を決める際に意識したのは、「他人の正解をそのまま当てはめない」ことでした。
周囲の体験談は参考になりますが、生活環境や仕事の内容は人それぞれ異なります。

自分たちの状況に合った選択をすることが、長い駐在生活を乗り切るうえで大切だと感じました。


まとめ

私が退職を決めた理由と時期は、以下の通りです。

  • 駐在決定後すぐに退職はせず、複数の選択肢を検討した
  • 引越しや手続きの負担を考え、退職を選択した
  • 渡航直後は生活の立ち上げを優先したかった
  • 将来的に現地で働く可能性を残したかった
  • 退職時期は渡航約3か月前がちょうどよかった

この記事が、これから海外駐在に帯同する方の「仕事をどうするか」という悩みを整理する一助になれば幸いです。

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