夫の海外駐在が決まると、喜びと同時に「渡航までに何を、いつやればいいの?」と不安になりますよね。
私自身、駐在帯同が決まってから渡航まで、やることの多さに何度も頭がいっぱいになりました。
この記事では、駐在帯同が決まってから渡航するまでのスケジュールを、
実体験をもとに時系列でまとめます。
これから準備を始める方が、全体像をつかめる内容です。
1. 渡航までのスケジュール全体像
まずは全体の流れです。
- 駐在決定〜3か月前:情報収集・方針決定
- 渡航2〜3か月前:退職・公的手続き準備
- 渡航1か月前:生活・引っ越し・最終調整
- 渡航直前:役所・荷物・気持ちの整理
ここから詳しく見ていきます。
2. 【駐在決定〜渡航3か月前】まずやること
駐在条件・期間を夫婦で確認
最初にやったのは、
- 渡航時期
- 駐在期間
- 帯同か単身か
など、前提条件のすり合わせです。
ここが曖昧なままだと、その後の準備が進みません。
会社・人事からの情報整理
夫の会社から出る資料や説明は、早めに共有してもらい、
自分なりにメモを取りました。
- ビザ
- 住居
- 医療保険
など、「会社がやってくれること/自分でやること」を分けて把握するのがポイントです。
情報収集を始める
この時期はまだ具体的に動くより、
- 駐在妻ブログ
- 在住者の体験談
を読んで、全体像を知ることが大切でした。
3. 【渡航2〜3か月前】退職・公的手続きの準備
退職時期の決定と会社への相談
仕事をしている場合は、
渡航日から逆算して退職時期を決めるのがおすすめです。
引き継ぎ・有給消化を考えると、思っている以上に時間がかかります。
健康保険・年金の確認
退職後に必要になるのが、
- 健康保険(任意継続・脱退)
- 国民年金(任意加入)
などの判断です。
私はこの時期に調べておいたことで、後の手続きが楽でした。
パスポートの有効期限チェック
意外と忘れがちですが、
パスポートの残存期間は必ず確認しておきましょう。
渡航する国にもよりますが、おおよそ6ヶ月以上残存期間があることを求められます。
渡航後もパスポートを見せる必要があるタイミングがたくさんあるので、もし残存期間が短い場合は、日本にいるうちに更新することをおすすめします。
4. 【渡航1か月前】生活まわりを一気に進める
住居・引っ越しの整理
- 引っ越しの見積と業者選定
- 家具家電をどうするか
- 実家に預けるか、処分するか
- 現地へ送る荷物の仕分け(飛行機便or船便)
など、生活に直結する判断が増えます。
この時期は、完璧を目指さないことも大切でした。
各種解約・住所変更
- 電気・ガス・水道
- 携帯
- Wifi
- クレジットカード
- 各種サブスク
- 銀行口座
- 証券口座
- e転居
- 各種税金に関する手続き
不要なものは整理し、海外利用が必要なものは条件を確認します。
特に証券口座や銀行口座は、会社によって手続きや必要書類が異なるので苦戦しました。
医療・薬の準備
常備薬やかかりつけの情報をまとめておくと安心です。
5. 【渡航直前】最終チェックと気持ちの整理
役所手続き
- 海外転出届
- マイナンバー関連
は、渡航直前にまとめて行うことが多いです。
荷物の最終確認
「現地で買えるもの/日本から持っていくもの」を分けて考えると、
荷物を減らせました。
心の準備
正直、直前になって不安になることもありました。
でもそれは、環境が大きく変わるからこそ自然なこと。
「分からないのが普通」と思うことで、少し楽になりました。
まとめ
駐在帯同の渡航準備は、一つひとつは小さくても、数が多いのが特徴です。
- 早めに全体像を知る
- 余裕を持ったスケジュールを組む
これだけで、気持ちがかなり違いました。
この記事が、これから渡航準備を始める方の
道しるべになれば嬉しいです。

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